本楽の続きです!

正午を過ぎると各町祭車は組ごとに集まり、整列場所まで進みます。
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これを送り込みといい、基本的には子供たちが叩いて行きます。
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青年会以上の男性は羽織に浴衣、女性は浴衣姿で祭車を曳き、ついていきます。
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途中、立宿という場所で祭車の通過を確認してもらいます。
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(右側のテントが保存会立宿)

立宿前を通らない場合は、祭車整列後に立宿へ届け出ます。

祭車の整列は、奇数年度が北並び(奥向き並び、八間通り並び)、
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偶数年度が南並び(口向き並び、東海道並び)です。
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北並びでは、八間通りにズラリと並んだ山形が美しく映り、
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南並びは、昔ながらの道にところ狭しと並ぶ祭車が行き来する姿を楽しめます。
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※令和2年の石取祭が休祭となったため、今後は並び方がずれる可能性もあります。

自町の渡祭奉納札が取り付けられた辺りを目指して、整列します。
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(電柱や街燈にくくられた渡祭奉納札)

整列後は、渡祭奉納札を擬宝珠柱に掛けます。
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(渡祭奉納札を付けた新町祭車)





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