12/21 天一祭車見学の続きです!
- 天一
三角彫刻左側は、楠木正成 桜井駅です。
右側は二宮尊徳です。
森晴鶴の銘があります。
ながら歩きの先駆者的に、昨今は悪人化されていますが、当時と時代背景が違う事を考慮した上で、勤勉の象徴として崇めたいものです。
方立は松竹梅です。
太鼓掛は松に鷹です。
太鼓掛は松に鷹です。
持送は唐獅子です。
右(阿)側の口の中には、玉が彫り抜かれています。
額縁は七宝繋です。
桴入れには、水引で結ばれた檳榔子と熨斗紙で一本づつ包まれた桴がありました。
一段台輪亀腹型祭車です。
前破魔軸受は菊花です。
神棚の上にある“雲”ですが、この場合は神聖な祭車に階段で上がる意味合いで付けたのではないでしょうか?
(準同型の津島南部祭車にもあります)
額の裏に人名の墨書があります。
持送は雲に飛龍。
太鼓掛は雲です。
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