10/1 上町に続いて、中町を見学します!
- 中町
水引幕は雲龍の刺繍です。
支輪は唐獅子の彫刻が入ります。
山車柱の符丁は祇園祭と同じく、方角で書かれています。
山車蔵で山車を組む時の方向で記されているようです。
錣格子は当初より上に移設されています。
山車内部の部材には穴が数ヶ所開けられており、形状から昔の山車柱を転用したものと思われます。
後輪は前にずらしています。
楫棒が前に向かって下がっているのは、後ろを上げないと山車蔵に入らないからだそうです。
曳綱は極細です
前棚人形は采振り。
大将人形は林和靖で、頭は隅田仁兵衛の作です。
(他の人形の事は図書館で行われた時の記事を参照してください。)
囃子座の上には人形の動きが見えるように穴が空けられています。
お囃子はこの12曲+千秋楽です。
笛立てもオリジナリティなものです。
【お願い】
皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。
私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!
(有効カウント1日1回のみ)
↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント