6/3 中町から東町へ!
・東町(橋東町)布袋車

この山車は若宮祭で曳かれた旧下玉屋町の山車で、明和5年に造られました。

上山の天井は二重折り上げです。

前山狭間には亀の彫刻、


端部には唐獅子の彫刻が入ります。

堂山狭間には寛政6年に作られた、宝尽くしの彫刻が入ります。


水引幕は鶴の刺繍で、当地にて明治25年に作られました。

大幕は山本梅逸の下絵の四神。




前人形は采振りで、天明8年の作。


上山人形は文字書き(文字板有り)で二代玉屋庄兵衛の作と伝わります。


墨壷を下から伸ばす。


下の唐子は何の字を書くか楽しみにしているような表情。

“寿”の文字を書きました。

上手く書けると大将座の布袋様が手を上げます。

2回目は“宝”の文字を書きました。

そのあと、手拭を巻くサービスがあり、私も足元に来たのでゲット

さて、何故有松に文字書きからくりが2つもあるのか?
それは氏神様が天満社…つまり学問の神様・菅原道真が氏神様だから、文字書きなのだそうです。
この日の有松山車会館は山車が無いので、休憩所として無料開放されていました。

愛知県内の山車写真が展示してありました。


名古屋型山車の詳しい解説図に興味深かったです。

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