6/11 東常盤町披露の続きです。
昭和56年、太鼓掛に唐獅子牡丹が入りました。
平成元年、持送に雲水龍が入りました。
額は鴛鴦図と孔雀図。
本天幕は昭和63年10月に作られた、町名に因む朱鷺。
と、ここまでは復習で、錺金具を見ていきましょう!
田口俊雄師により隅々まで配されました。
細かな鏨の彫り方は綺麗です。
縁場板側面にも施されています。
跳高欄には雅名の朱の字が彫られています。
腰長押と破魔の蓋は剣花菱。
春日さんの紋は上り藤、桑名神明社は五七桐と十六菊、となるとこの紋は?
大河内浩氏の調査により、東常盤町などが崇敬していた一二三神社(現在は桑名神明社に合祀)の紋だとわかりました。
山形提燈裏側にも花菱がついていますがこちらは剣花菱ではありません。
桁と太鼓掛の事は前回紹介した通りです。
四本柱釘隠しは十二支が配されています。
右側は子~巳です。
ネズミに怯える虎!?
南方系の蛇?
左側は午~亥です。
こちらは前からのものですが、燭台にはホヤがあり、配線は中空管内を通っています。
今回、破魔も修理されました。
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