山車の坂上げが終わり、境内では一番楫を若い衆が祝っています。
男泣きは美しい涙
一升瓶で祝酒
西山も同様に御祝いです!
境内での奉納神事は、浅井山の三番叟からスタート。
早起きが苦手な私は既に眠く、拝殿の横でおねむでした
浅井山の上山からくり(乱杭渡り)も動かずに見学。
暖かかったこの日は『春告祭』の文字。
続いて、南山の役小角大峯桜…も動かずに見学
お昼頃には、向山のとびつき太鼓がやってきました。
もう一つ所有する屋形は、南山上山と同じ緑青で塗られているそうです。
(※南山八幡車上山)
神輿行列が出御し、その後に警固の山車が続きます。
・浅井山 宮本車
若衆は楫棒に捕まって、スピードを落とします。
ハンド綱(追綱)も必死で、坂下ろしに望みます。
・殿海道山 源氏車
殿海道山は楫棒に捕まって、スピードを殺さないようです。
その分、ハンド綱は大変ですね!
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