
10/23 四日市日永の追分のお木曳が行われました。
ここの鳥居は安永3年(1774)に東海道から伊勢神宮を遥拝するために創建され、神宮の式年遷宮に合わせて8回の建て替えが行われました。

前回のお木曳は昭和4年に行われ、戦争での中断があり、今回87年ぶりのお木曳となりました。
(鳥居の建て替えは昭和50年にも行われましたが、お木曳は行われませんでした)

鳥居は伊雑宮(志摩市磯部町)一の鳥居を譲られたものです。

昔は、木の輪切りを車輪にした、奉曳車です。

今回は、鉄組みにタイヤの奉曳車です。

前回は、大宮神明社から曳き出し、

今回は日永小学校からの曳き出しです。

朝9時の曳き出しに合わせて、四日市あすなろう鉄道に乗って向かいます。
前回この電車に乗ったのは、東日野の大念仏の時で、近鉄の管轄でした。

四日市あすなろう鉄道となってからは、看板広告も地域の祭りが掲示されています。

今回のお木曳の事もありました。

南日永駅で下りて、日永小学校へ。

小学校には二宮尊徳(金次郎)像は付き物!

歩きながら勉強した勤勉な態度が称賛されましたが、今は歩きスマホをする輩が多いため、悪しき例になりつつあるようです
(※画像と本文は関係ありません)

1号車は、大瀬古町・天白町・大瀬古新町・永宮町・中之瀬古町第一区・中之瀬古町第二区の皆さんで鳥居の左柱が曳かれます。


2号車は、中之瀬古町第三区・中之瀬古町第四区・南日永町北部・南日永町南部・南日永町西四丁目・南日永町西五丁目・六呂見町・泊小柳町の皆さんで鳥居の右柱が曳かれます。


3号車は、泊町・泊新田町・追分町・泊塚原町・梅が丘・泊山崎町中部・泊山崎町・山崎町・山崎住宅・泊ヶ丘町・前田町北部・前田町中部・前田町南部・前田町東部・菜の花苑・前田新町・サンマンション泊山公園の皆さんで鳥居の笠木と貫が曳かれます。


式典では三重県知事、

四日市市長(当時)の挨拶があり、

神子舞、木遣り披露の後に曳き出しです。

1号車から順に、15分おきに小学校を出発


何か見えるのかな?




今回、半纏も作られたようです。


子供たちは手づくりの半纏!

お伊勢さんの半纏を着られている方もいらっしゃいました。

大勢の人たちで東海道を南進します。



木遣りは伊勢市桜ヶ丘奉献団から習ったそうです。

約2時間半をかけて、追分へ。






中島製茶の駐車場に曳き込みます。


到着するとすぐに飾りを外します。

笠木など触れる事の出来ない部分に触れさせていただいて、ご縁をいただきました!

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