
10/10 名古屋市内の石取類似祭礼を見学に行ってきました。
過去に何度か、見学を試みましたが、曳き廻しに遭遇出来ませんでした。
今回はリベンジです!
町練りの終わり際に出会えました。



鉦の背を叩いています。

スピード調節でしょうか?後綱があります。


町内に戻ってきて、停まった時に見学します。

この祭車は、昭和30年 カワイさんという方が中心となり、地元の大工さんの協力を得て新造されました。

この町の周りの町には神輿などがあり、賑わっていましたが、この町には神輿が無かったため、石取祭車を造ったそうです。
(※近隣町の様子)




当初は、石取囃子を用いていたそうですが、現在では鉦の背を叩き、太鼓は叩いていません。

本来、この太鼓は右側の環が頂点につくと思われます。

太鼓吊り金具の先端を隠すためでしょうか?
擬宝珠がついています。

祭車本体は檜材で造られています。

構造は二段二重台輪斗栱型です。


水引欄間が二つに分かれているのは、大佐の祭車がモデルでしょうか?

高欄には紅白の布が飾られています。



後破魔には破魔隠しがあり、

鬼木は樫材で曲げられています。

鬼板にはテコがあり、ブレーキがわりでしょうか?

持送は唐草でしょうか?


三角には笹竹に虎の彫刻が入っています。


山形最下段には、提燈の揺れを抑えるための横木があります。

曳き廻しが終わったので、もう一つの石取祭車に向かいます。
(祭礼起源の調査は、天魔後援さんにご協力いただきました)
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