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多度から弥富へ。

早くお祭りの終わる弥富のお祭りは、行ける場所が限られてしまいます。

ということで、鯏浦前新田へ。
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鬼木の上に四本柱は乗っていません。
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祭礼の途中で、太鼓が破れてしまいました。
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中の墨書きを見るために皮を切り開きます。
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中が見えました。
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要約すると…


延享2年(1745)11月吉日

尾刕(※尾州の意)名古屋

巾下通り押切町

御太鼓師 平野小市


となり、今から270年前の太鼓だという事が判ります。
前新田はそんな昔から石取祭をやっていたのか?


それは違います

この太鼓は近隣のお寺から譲られたものだそうで、石取祭がこの頃から行われていたわけではありません。



中六町が近年早く祭礼を終えてしまうので、小島弥生台へ。
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飾りを外して、終了時間まで叩いて楽しみます
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早くお祭りの終わった前ヶ平の青年会が陣中見舞に訪れ、楽しい夜となりました。
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