
10/1 大田まつりを見た後に、津島へ。
津島駅前で朝日町 朝日車に遭遇しました。
バスと錦町を曳くこの姿のコラボは今回限定。


御祝儀をいただいたお家の前で、掛芸を行います。


今市場通りに出る前に休憩 兼 片付け 兼 明日の準備です。







新しい皮の平太鼓と新しいバチ。


古いバチと比べると

若干大きくなったそうです。

輪掛けには千鳥の彫刻。

後輪は鉄輪…って言うのを撮ったのではなく、車軸の位置をずらした痕跡を撮影


今市場通りでは、小中切 宮車がヤマナカに向かうところでした。


名鉄の高架下をくぐるため、

人形を下ろし、

屋根を下げます。



水引幕は正面が唐獅子、

他の三方が鳳凰となっています。

屋根の中には額があり、前部は饗神車(きょうじんしゃ=神様をもてなす車)、

後部は彩連(?)が掲げられています。

ガードをくぐって、再度屋根を上げ、人形を乗せて曳き出しです。


朝日町に戻ると、人形を下ろして片付けをしているところでした。

囃子頭にお願いして、近くで見学させていただきます。


当初はふいご装置が付き、湯気に見立てた紙吹雪が出たと推測されます。


『明日はあっちにある津島神社へ行くからね!』と言ってたかどうかは定かではありませんが、頭の挨拶をもって囃子方は解散です。

楫方は山車を蔵に納めます。






山車蔵が傾いているので、チェーンで締め上げて傾きを補整します。

山車蔵の奥には纏がありました。
何に使われていたものでしょうか?

遠くから石採の音が聞こえてきましたが、我慢我慢。

後で見に行く事を心に誓い、七切へと向かいました。
(この記事の一部の画像は、赤地注連縄くんにもご提供いただきました

【お願い】
このblogを読まれる都度、下記のバナー(広告ではありません)にクリックしていただけませんか?
皆様の応援がランキングに反映されます。
私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!
↓↓↓

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント