8/21 朝から賑やかな準備の声が聞こえ、奉告祭が執り行われました。
春日前の広小路では、伊勢大神楽の準備が行われています。
楼門前では祭典が執り行われ、神社役員や各町氏子総代、青年連盟が参列しました。
前日が青年連盟の山おろしでアルコールが残っていたのもあり、炎天下で体調を崩された方もいらっしゃいました。
玉串奉奠は二人づつ、左右に分かれて行われます。
伊勢大神楽 山本源太夫組の親方と、
森西鶴師が同時に参拝されるのもレアな光景
式典の後、宮司からの挨拶があり、
森西鶴師に感謝状の贈呈が行われました。
右大臣・左大臣の前にはお供え物が並びます。
楼門内には神社役員の他、氏子町を中心に石取関係町からの献酒が並びます。
石取祭参加町は、青年会がお勝っつぁんに来る町内のみ献酒??
何よりも今回気になったのは、“東北”の献酒です!
(※東北とは…現在の羽衣を構成する以前、東舩馬町 北本町の合併参加時に用いていた雅名)
式典が終わると、次は奉納行事の伊勢大神楽です。
大神楽は鈴の舞から始まり、神様に舞を奉納して御霊の鎮魂を行います。
今回は、随神様のお披露目なので左大臣・右大臣の御前で舞います。
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