楼門に納められる様子の続きです。
微調整は宮司の指示のもと、森西鶴師によって行われました。
続いて、左大臣を納めます。
今度は台座の上に人が乗り、すんなりと設置できました。
刀の符号はイロハでも左右でもなく、A・B(笑)
細部まで彫り込まれた、矢。
矢箱へ羽根を交互に向けて差し込みます。
手に、矢と弓を持たせます。
台座に箔押しされた神紋をはめ込みます。
完成した随神様。
嬉しそうに見上げる宮司さんの姿も印象的でした!
翌日は入魂式と奉告祭です。
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