8/7 試楽の曳き廻しを終えて、午前2時まで休憩。
しばらく静かな時を迎え、本楽叩き出しです。
第二組は、山形十二張を付けて青銅鳥居下で臨みます。

羽衣は山形六張に代えて、本楽叩き出しを行います。

上本町は山形下段六張、女性による叩き出しです。

桑名宗社には、叩き出しの合図である赤提燈を見ようと半纏姿の方々が拝殿前に参集しています。
箱に入れられた赤提燈。

神楽太鼓の音で箱から出し、青年連盟会長が振ります。


そして楼門前で待つ、青年会が送り提燈を行います。
私も八間通りで送り提燈として立ちましたが、田町交差点の各町さん、提燈掲げる前に叩き出しましたよねぇ


第八組は組内中央部で叩き出し。

ほとんどの組が、叩き出しを終えると帰町しますが、第一組は曳き廻しを行います。



江戸町に曳き込んだ頃には、第二組の各祭車が帰町するところでした。

曳き別れも行い、4時頃終了です。
翌朝(実際には数時間後)、本楽仕様の飾り付けをして、長持(荷駄)に雨具などを積み込みます。

正午、第八組の曳き出し。

今片町の南並びは久しぶりです!

午後1時、上本町曳き出し。

夜は馬上提燈の合図ですが、昼間は扇子で祭車を動かします。

春日前を通り、町内を一巡します。




正中を通らないのもポイントでしょうか。

羽衣祭車を追い越し、例年通りの組内整列位置で待機します。


青年会長はお疲れモードのご様子で暑くても、立っていても眠れます


(この記事の一部の写真・動画は、赤地注連縄くん、天鹿さん、chikestさんにもご提供いただきました

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