まだまだ試楽の続きです!
祭車は組内を一巡して、八間通へ出てきました。
青年会もそれと時を同じくして、合流です。



今年の整列順は東(本町バス停)より、第七組(春日町・宝町・清水町)・第一組(羽衣・上本町)・第三組(宮北・三崎通)・第四組(田町・南魚町・職人町)でした。
整列順は輪番制で、本町バス停に並んだ組は翌年西端(寺町側)に並びます。
基本的には西側に位置する組より整列していきますが、曳き込み順を決めるのは第四組の年番祭事長であるため、その人の指示次第となります。
西端の第四組が田町交差点を通過。



続いて第三組。

第一組は田町交差点付近。


第七組が本町バス停付近に並んで整列完了です。

寺町交差点西側から寺町通りにかけて、第八組の祭車が曳かれています。
・寺町

・堤原

・今片町

・今北町

午後9時、八間通りからそれぞれの組へ帰り、町練りに戻ります。
第三組と第四組はこんな曳き合わせも行います。


本町通りでは、羽衣が変な体勢で停まっています。

天幕竿の根本が折れてしまい、天幕を下ろしました。


替天幕に交換して、曳き廻しを再開します。

江戸町祭車とのすれ違い。

江戸町祭車は第一組祭車と遭遇しないように、場所移動していたはずなのに、何でコース上に居たのだろう?

午後11時頃、曳き別れ。

今年は、上本町と羽衣の二町内なので、町境で曳き別れを行われました。


曳き別れの先に宮北祭車が見えるのもレアな状況でした!


(この記事の一部の写真は、赤地注連縄くん、chikestさんにもご提供いただきました

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