祭車見学の続きからです!
蒔絵が縁場板と昇に描かれました。
縁場板には弥富が名産地である金魚です。
弥富の金魚と言えば、スペースシャトル・コロンビアに乗り、向井千秋さんと共に宇宙にも行った凄いヤツ
蒔絵の技法は研ぎ出し蒔絵でしょうか?
右側にはランチュウが描かれています。
昇の蒔絵は、こちらも日本有数の産地である文鳥が描かれています
水引欄間に被さる辺りにまで、蒔絵が施されていました。
いよいよ町内側に祭車が引き渡され、祭車庫のある素盞之男社前へと向かいます。
嬉しそうな表情がうかがえます
電線の無い区間に入ったため、山形を立てて曳いてもらいました!
祭車庫に着いて、山形を取り外して終了です。
と、珍しいものが捨ててありました。
昔の神社幟の箱です。
石取祭車とは直接関係の無いものでしょうが、その当時の事がわかる貴重な資料なため、捨てるのにストップをかけて、市で管理してもらうようにお伝えしました。
7/31 綺麗になった祭車の披露です
拝殿で神事が行われます。
神事の途中で祭車のお祓いが行われます。
神事終了後は、前ヶ須区長を皮切りに叩き出しです♪
その後に神舞連の方々が叩きました。
最後に記念撮影で終了です
この前ヶ須町の豊年祭は
(この記事の一部の写真、動画は赤地注連縄くんにご提供いただきました)
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