
祇園さんにお詣りしてから、祖父の眠る廟へお詣りに。

その後、今年開館した漢字ミュージアムに立ち寄りました。
とは言え、漢字のブースは有料なので、無料の祇園祭ぎゃらりぃを見学しました。

屏風に見立てたモニターに、祇園祭の様子が映し出されます。

こちらでも、沢山の山鉾模型が飾られていました。


鉾の実物大(?)レプリカもあり、山鉾が年中見られます。



縄がらみも実際のものと同様な仕組みでした。


やはり気になるのは車輪です。

端板(大羽)が凸のみのものと、凹のみのものの組み合わせになっている事も知りました。

石取祭車など多くの御所車は、箍(鉄輪)が巻かれているので端板面がどうなっているのかはわからないので、かなり興味深かったです。
再度、鉾の辻に戻り時間を潰しながら、各鉾を見ました。

そんな時、突如パトカーが現れました。
菊水鉾は九条にある工務店で組まれて、夕方に運び込まれるため、10日の夕方以降 菊水鉾町のある室町通は通行止めとなります。
なので、通常の標識は意味を成さなくなり、専用のカバーで覆われます。
そして、祇園祭時専用の標識が立てられました。

菊水鉾の櫓はどうやって、九条から四条まで運ばれて来るのか?
それが気になりひたすら待ちました。
蔵がトラックに積まれて来るのは予想出来ましたが、クレーンで吊られて積み降ろしされるのだろうと予想。



しかし…
人力で持ち上げ、

番木を噛ませます。

前方も同様に噛ませます。

そして、トラックが動いて櫓は地に着きます。

『オラッ、さっさと動きやがれ!!』とあおりを蹴りかます…。

(…のではなく、柱にあおりが当たらないように足で押さえているところです。)
番木を抜いて完全に地に着きました。



あとは、方向転換を担いで行います。



屈強な男たちがヒョイっと櫓に上がり、菊水鉾専用の養生材を載せて、ビニールシートを掛けます。



菊水鉾が降ろされる様子を動画で!
四条通へ出ると、凾谷鉾もシートを被せて終わっていました。

長刀鉾は作業が続いています。

真木の支点になる木も付けられていました。

本番のお祭りは、私は見に行けなかったので赤地注連縄くんが撮ってくださった様子を掲載します。






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