名古屋型シリーズから自然と天王祭シリーズとなってしまったので、各地の天王祭を続けてみます!
7/9 河原田神社の天王祭です。
天王祭と言えば、沢山の提燈を飾るスタイルが特徴です。
ここの天王祭も沢山の提燈が飾られ、石取囃子が囃されます。
(南河原田町)
(北河原田町)
元々は雌雄の松の木に提燈を飾っていましたが、資源枯渇・保護のため、現在は鉄組みを作り飾っています。
まずは、南河原田町から見学しました。
楫棒の付いた、四輪の山車です。
高欄は肘木で支えられています。
高欄四隅に付けられているのは、昔の名残の松の木でしょうか?
射和祇園祭の小屋台台輪後部のような台輪木鼻。
子供達が囃して町内を練ります。
○印の書かれたお家の前で、停まります。
JR関西本線の手前。
その横にある公園の名前を、地区の誰も知らない…
(※後で調べてみると、河原田1号緑地と言うそうです)
山車上係りは電線を交わすのに大変です。
本数の多いところでは、引っ掛かるトラブルも
方向転換の際、子供たちは祭車から離れて、ズリで曲がります。
公会所に着くと休憩となり、大人が楽しむ時間です♪
輪止めではなく、台輪止め
神輿もありました。
南河原田町の囃子は旧五ッ拍子の省略形。
どこから習ったものかはわかりません。
休憩となったので、北河原田町へと向かいます。
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