伊勢国一の鳥居のお木曳の2週間後、赤須賀神明社でも御木曳きが行われました。
それに先立って前週の土曜日、蛭子町では祭車の飾り付けが行われました。
6/14 午後12時過ぎ、各町より祭車曳き出し。
市場町祭車は最後に曳き出したようです。
辨天町北端に花車 蛭子町祭車が整列。
奉祝行事らしく、日の丸を掲げていました!
第二番は辨天町祭車。
その後ろに御用材を載せた奉曳トラックがありました。
お供えには赤須賀ならではの、地蛤!
トラック荷台では最終調整が行われています。
第三番は市場町祭車。
第四番は開勢町祭車。
第五番は港町祭車。
末番は宮本町祭車です。
午後1時、御用材の前で式典が行われました。
神楽太鼓の代わりに、辨天町の太鼓を神職が叩きました♪
これは珍しい光景です!
式典が終わると花車より叩き出して、神明社へと向かいます
御用材は、大相撲名古屋場所で来桑していた力士を先頭に曳かれます。
(この記事の写真は、雷井戸くん、赤地注連縄くんにもご提供いただきました)
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