前回の続きから…各奉納行事が終わると昼食時と言うのもあり、境内も人が少なくなりました。
神輿渡御が終わると、浅井山より坂下ろしです。
若衆は楫棒にしがみつき、他の方々は太い追綱でスピードを落とします。
・浅井山 宮本車
・殿海道山 源氏車
・南山 八幡車
・西山 神楽車
山車が止まってしまったので、前楫に入って若衆と同じスタイルで、動かします。
乙川駅前の交差点(通称・サンゴの交差点)で、地響きを立てて各山が曲がって行きます。
危うく信号機に当たりそうでした
西山は若衆が450゚の山車回転をさせたいという事で、最初は皆で、後には後楫の若衆のみでやり遂げました!
元薬師打ち揃いですが、車間も左右もバラバラで、四山が写らない
私も休憩しつつ、浅井山と殿海道山が過ぎて行くのを見て、南山の後をついていきます。
浅井山、殿海道山は既に若宮社へ曳き込みし、南山、西山も順次曳き込み四山が揃いました。
拝殿では、神職達による式典の準備。
境内では、交互に御車を前に出して、夜宮の準備。
と、ここで浅井山の若家に入れていただき一杯ご馳走になりました
若家の中では、夜幕に交換された本幕を巻き込んでシワや折り目の出来ないように、片付けされていました。
若宮社の曳き出しも30分遅らせてあるので、今年は既に真っ暗な中、提燈の燈がとても綺麗です!
・浅井山 宮本車
・殿海道山 源氏車
・南山 八幡車
・西山 神楽車
順に曳き出された御車は、元薬師で揃います。
西山は少し遅れて元薬師へ。
そして各山の前を通って行きました。
Uターンして戻ってきて、四山整列!
と思ったら、時間が迫っていたので、すぐに浅井山から帰鞘です。
私達も、殿海道山の鞘までついていき帰路へと就きました。
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