秋季大祭も見学しつつ、立川流彫刻を堪能します。
主に立川常蔵昌敬、立川和四郎富昌の作が多くあります。
(私は詳しくないので、細かい説明は割愛)
まず皆さんが必ず通る総門です。
十六羅漢の彫刻です!
鎭守堂の本尊も立川の作と云う。
けど、見えません
鐘楼堂の柱組みは、三河の山車柱の立て方に通ずるのかな?
↓知立まつり(間祭)山町花車後部
法堂の中にあった彫刻は、寺宝館に収められているそうです。
最祥院前にある郵便ポスト。
日本最古の庇付きの現役ポストなんです!
本殿の彫刻は、三脚を立てて撮影しました
鉄拐仙人かな?
三重塔。
霊狐塚。
キツネ、キツネ、キツネ…
奥の院は旧本堂を移築したものです!
こちらには素晴らしい彫刻群です!
琴高仙人。
盧敖仙人。
なんと言っても海老虹梁の昇降龍が素晴らしい!
ここでお世話されているおじ様に、彫刻を見に来た旨を伝えると、
私の事を価値のわかる人間と見てもらえたのか、快く対応していただきました
『彫刻好きな人が良く来るんだよ!丸一日眺めてた人もいたなぁ。
そして金網外した時に写真撮りたいって、よく聞かれるけど、私達でもいつ外すのかわかんないんだ』
そうです
景雲門。
奥の院拝殿であったものを移築。
ここも彫刻凄いスポットです!
奥の院で、撮影に時間を費やしたので秋の夕方は日暮れも早くて
写真が段々と暗く、黒くなって写ります。
持送も力神など立川流の良いものが揃ってました!
あー今度また、ゆっくり撮影に来たいな~!
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