10/13 加佐登の石取祭を、初めて見学させていただきました!
前々から、祭車があるのは知っていましたが、なかなか足を運べず、今回はあるモノを見たくて訪れた次第です。
↓そのあるモノとは、これ↓

どこかで見たことあるって方も多いかも?
旧所在地はここです。

そう!鈴鹿市神戸南萱町!
譲渡されたのは聞いてみましたが、その後が気になっていました。
懐かしい祭車と久々のご対面。
雰囲気が違うのもそのはず、加佐登に来てから塗り替えなどの改修を行われたそうです。
・鬼板


・三角


・額周り


・持送


元々金箔押しの彫刻であったと思われる物を、後年に金ペンキで改悪、加佐登へ来て木目調に茶色く塗り替えられました。
高欄部分も朱塗りとなり、額絵は譲渡されなかったのか、彫刻を入れられたようです。
そんな点を見ていたら宮司さんが、苦労話などを聞かせてくださりました!
後々には町中を曳きたいそうですが、地区内は坂道も多く、古車のため耐久性にも不安があるので、完全に改修を終えるまでは、境内に据え置き飾られるそうです。
さて、では初期の石取祭車はというと、JR関西線加佐登駅辺りを曳いていました!

神輿とともに地区を回られるようです!

神輿って空を飛ぶんですね…


祭車の天幕は加佐登神社ゆかりの日本武尊!
囃子は摺り込み七ッ拍子です♪

この日はハードな日。
次へと向かいます!
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