
5/3 清水町六徳見学の続きです!
- 清水町 六徳




下場は二十四孝の彫刻です。

立川和四郎冨昌の作です。





船木は唐草の木鼻になっています。


梃が押し易いように2本に横木が渡されています。

横幕は龍虎図の唐織です。


見送幕は波に鳳凰図の綴織です。

ミニ六徳もありました。

- 仕出町 観舞車(しでちょう かんぶしゃ)

日野商人の山中家が贅を尽くした曳山です。

唐破風屋根のない重箱型です。

見送幕は鳳儀の字刺繍です。


前幕は緋羅紗地に雲龍の刺繍です。

横幕は緋羅紗地に雲と雅楽器の刺繍と牡丹鳳凰図文綴織です。

あれ?どこかで見たことある図柄ではありませんか?

そうです、桑名石取祭上本町の天幕と同意匠なんです。

色合い的には製作年代の近い、旧本天幕に近いでしょうか?

という事で、仕出町の横幕を天幕風に画像合成してみました。

向きが逆なのは昭和期の修理で裏面を表として使われているためで、本来の位置は逆転させたこの図柄のような感じだったと思われます。

並べて比べてみると…思ったより似ていない?

鳳凰を見比べると顕著です。

これは推測ですが、同じ下絵から別の職人を経て織られたものによる差違でしょう。
仕出町のこの横幕が再び見たくて、約20年ぶりに日野祭に出掛けたと言っても過言ではありません。

蟇股は飛龍や龍の金箔押し彫刻です。







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