
5/17 豊田本祭車の破魔新調と、子供祭車の縁場板・鬼木交換新調披露が行われました!
…とその前に桑名市寺町で行われた、桑名石取祭保存会の石取囃子体験会に寄ってみました。

今年から桑名市在住・在勤者を対象に石取祭参加者を募集するにあたり、事前に石取囃子に触れてもらおうという催しです。

第八組寺町練習台を用いて行われました。

保存会の役員さんが手を添えて教えてくださいました。

飛び込みで某町の中老さんも叩いていらっしゃいました

寺町練習台でしたが、何故か囃子は馬道組型五ッ拍子。

その後、八十積椋神社へと向かいました。

許可を得て、祭車庫に入れていただきました。

本祭車は破魔3本が新調されました。

以前の破魔は豊田に来てから新調された記録がないので、少なくとも90年以上使われていたものです。

蓋に菊文様が入る事から明治初期以前の可能性もあり、150年以上前の物であるかもしれません。

しかし、平成初期に鉄板で覆われる改修が施されました。

その後も轂(こしき)に亀裂が入り、プレートを入れる修理が行われましたが後光に隙も空き、新調交換する事となりました。


今回の工匠は、三輪建築師です。

前破魔は六ッ割、後破魔は八ッ割です。

後破魔蓋の彫刻は、駒田治世師です。

前の蓋と同じように彫られています。

轂は欅で、円を保てる芯有り材です。

芯有りだと表面に薄いヒビが入ってしまうそうなのですが問題はないと、携わったヤンカズくんが教えてくれました。

前破魔の取り付け位置が鬼木交換時にずれていたらしく、それも直されました。

古い破魔は文化財資料として、またもしもの時の予備として残される予定です。

水引幕が付き、破魔も素木になって印象が変わりました。

破魔はしばらくしたら塗る予定らしいですけど、副会長さんいかがなさいます?

子供祭車は鬼木と縁場板が新調交換されました。

こちらも工匠は三輪建築師です。

鬼板の彫刻も同じ組み合わせで、駒田治世師です。

曲面である鬼板を初めて彫った駒田師は苦労されたようです。

形状は波で、鴟尾は角です。

こちらは、復元ではなくオリジナルの波となりました。

二階床板も張り替えられました。

今後は破魔の新調も視野に入れているとの事です。

取り替えられた部材は、一部を除いて処分されるようです。

以前の縁場板には紅葉の絵が描かれていました。

程度の良い右側は保存される見込みです。

鬼板は地区の個人で保存されます。

鬼木は新造当初からヒビが入っていた可能性があり、樫材ではなく欅材や檜材でできていたため廃棄処分の予定です。

【お願い】
皆様のクリック(応援)がランキングに反映されます。
私の見学に向かう原動力ともなりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします!
(有効カウント1日1回のみ)
↓↓↓
にほんブログ村
にほんブログ村
YouTubeチャンネル登録もよろしくお願いいたします!
↓↓↓
簡単なアンケートに回答するだけでポイントが貯まります!
貯めたポイントをお小遣いや手軽な社会貢献にも使えます。
QUOカードpayをGET!
拍手もジャンジャンしちゃってください!!
↓↓

コメント