
2/28 中納屋町大入道紹介の続きです!
首の中も展示されていました。

丸い木枠10対を6本の縦材で組み上げられています。

蝶番と麻縄で繋ぎ止められており、鯨のヒゲのバネで支えられています。

セミクジラのヒゲも展示されていました。

ヒゲとはどの部分かを示しています。

この鯨のヒゲは手に入りにくくなっており、代替品として鋼をバネにした事がありました。

当初は上手くいかなかったようですが、研究に研究を重ねていいものが見つかったと聞きます。

調査報告書の図面もありました。


首の曲がる仕組みも解説されていました。

完成当初は首が伸びるだけでしたが明治初期に改造され、曲がるようになりました。

これは鯨のヒゲのバネにより可能になったそうです。

顔の表情も変えられます。

舌を出す時には、目も変わり眉尻も下がります。



大入道はその昔、蔵に現れたイタズラ狸を驚かせるために作られたとも言われています。

日本一大きい山車からくりとしても有名な大入道です。

- 西町 神輿

最後は、戦後になって奉納されるようになった黎りです。
- 新正町 獅子舞

古くは赤堀村だったので八坂神社に奉納されていましたが、新正町が浜田地区に編入され氏神社を諏訪神社に変えたため、四日市祭に奉納するようになりました。

- 諏訪太鼓

信州諏訪の小口大八より習った創作太鼓集団です。

いくつかの団体があり、それぞれのグループが市中を回り演奏しています。

- 御諏訪神輿

昭和59年 市内赤水の宮大工山本信光により製作。

関東風の細胴神輿を発注するも、関西風の神輿が出来上がったといいます。

予算に余裕が出来たので、子供神輿も造られました。

普段は大人神輿と共に山津見神社拝殿に納められています。

担ぎ方は浅草より習った江戸風だということです。

同時開催されている昭和のくらし展も見てみました。

録音や映像の保存媒体の移り変わりは面白かったです。

電話の移り変わりもあり、平成の携帯電話は博物館に展示される遺物となりました。

全く同じ機種を使ってたわけではありませんが、アンテナを延ばし折り畳み式携帯電話を使ってた私としては何とも切ない気持ちになりました

ダイヤル式の黒電話体験コーナーもあり、子供連れの方々が体験してダイヤルの仕方を学んでいました。

ファミリーコンピューター

蝿帳(はいちょう)やホーロー鍋も前世代的な物として紹介されていましたが、我が家ではまだ現役です!


四日市市博物館からの帰路に本町プラザに寄りました。

岩戸山山車が通年展示されており、開館時間中はいつでも見る事ができます。

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