
7/6 朝明川河川敷で川原祓式が行われました!
- 豊田

祭壇を作り、豊田区の役員が参列しました。

神職により朝明川が祓われます。


区長、氏子総代、保存会長、青年会長などが玉串を奉奠します。






その後、石取りを行いました。

石を集め、献石箱に積めます。



祭車に載せて地区内を曳き廻した後、神社に奉納されます。

7月某日、三重テレビのロケです。

祭車を飾り付け、石採祭をPRしました。
7/25 久しぶりに3日間の祭礼となりました。

以前は前夜祭として神社で叩くだけでしたが、今年から昼間の曳き廻し時間を減らすため、村内の曳き廻しも行います。

近年の暑さは尋常ではなく、少しでも涼しい時間にしようと夕方からの曳き出しとなりました。

さらに御祝儀をいただいた各戸で祭車が停まっていましたが、時間短縮のためそれも行わなくなりました。

祭車にも少し変化をつけ、帯地で水引幕を付けました。

となると、水引幕亀腹併用型祭車として分類される事になるのでしょうか?

(※そもそも水引幕を付ける仕様ではありませんし、部材の不足などがあるため独自型式祭車として私は分類しています)
前大蝋燭台も新調されました。

以前はS字で一点から出されているものでしたが、ぐらつきなどがあるため新調となりました。


形状は変わりましたが、二点から出されているので安定感が増します。

また、受け皿も外れていたため、電気蝋燭しか付けられませんでしたが、和蝋燭を付けられるようになりました。



天幕竿も接合部がぐらついていたため、補強を行いました。


青年会が神社に参拝します。

(この記事の一部画像は、豊田石採祭保存会様にご提供いただきました
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