
6/9 日付も変わった午前0時頃の桑名宗社境内です!
篝火が灯され、静かな時を迎えていました。


御神木奉安所の立札の左右に御用材を積んだトラック2台が停まっています。

木曽と裏木曽の御用材が御滞泊されるのはこの桑名のみです。

トラックの後ろには新しい賽銭箱が置かれていました。

その横には神宮司廳からの御神酒がありました。

トラックの前には交差旗にされた日章旗が付いていました。


木曽御用材を運ぶ上松陸送の10tトラックのナンバープレートは、63-07(第63回 令和7年)でした。


裏木曽御用材を運ぶ中津貨物自動車の8tトラックのナンバープレートは、20-25(2025年)でした。

どちらも新車でした。

朝日が昇ると、御神木の積み替えが行われました。

午前5時前、クレーン車が準備を始めました。


境内では桑名建築組合の方や関係者の方が、記念撮影をしていました。



午前5時、春日前広小路へトラックを移動させます。

榊を外します。


トラックに張られていた注連縄を外します。

御神木を固定していた紅白綱を外します。


バックで境内を出ます。


木曽御用材トラックは、北側に着けました。

あまり住宅寄り寄せると電線があるため、やや中央寄りでした。




午前5時半前、裏木曽のトラックが広小路に入る前に、吊り上げる作業を開始しました。

裏木曽御用材のトラックは南側に着けました。


積み替えの順序にあたり解りやすいように、図のように御神木に仮の番号を振ることとします。

まず☆①の御神木をトラックとクレーン車の間に退けます。




(この記事の一部画像は雷井戸くん、Aさんにご提供いただきました
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