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10/20 祭車はいよいよ神社へ戻るのみとなりました!

西へ進みます。
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と、ここで異音が
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右後破魔の箍が外れてしまいました。
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木が痩せて隙間だらけなのは認識されていました。(長島自動車休憩時撮影)
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応急措置として後破魔にキャスターを付けます。
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全員で持ち上げて浮かせます。
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鉦も下ろして曳き廻しは終了、子供会はここで解散となりました。
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箍の外れた破魔を見てみると、鉄金具で端板を継いでいる事がわかります。
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また、頭が飛んだ箍に打ち込んでいた釘も確認できました。
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神社まであと200mの地点でした。
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車載車が来るまでに飾りを外します。
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山形を下ろします。
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天幕を下ろします。
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桑名西榮町で参加されている方が取り仕切られているので、対応が早かったです。
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曳き廻しの大半を終えていた事、大通りで箍が外れなかった事が幸いでした。
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また、子供たちや参加者に怪我人が出なかった事が一番良かったと思います。
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車載車が到着し、祭車を積み込みます。
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八幡神社獅子舞保存会長も心配そうに見つめます。
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キャスターから下ろして、車載車へ。
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結局キャスターは無意味でした。
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祭車保管場所では、八幡神社獅子舞保存会の方が車載車の到着を待っています。
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出口の方と共に山形を下ろします。
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ウインチで下ろそうとした時、私が異変に気付きました。
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端板が浮いて来ていたのです。
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老婆心ながらも危険な事は黙っていられず下ろすのを止めていただき、ハンマーで端板を叩きながらゆっくり下ろす事にしました。
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車載車から下りると、いつもより新調に保管場所へと入れました。
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八幡神社獅子舞保存会長のDIYで改修も行われているこの祭車は、秋までに破魔の修理を自分たちで行うそうです。
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