
9/22 大泉新田祭車が大溜神明社に到着すると大雨が降ってきました!
大泉新田祭車が観音堂を出る辺りで降り始めた雨が、突如強くなってきました。

そのため、大泉新田の獅子舞奉納は中止という事が告げられました。

大泉新田神明社へ帰着後に、獅子舞が行われる旨が説明されました。

ここで笠田新田祭車の方を見に行きました。

- 笠田新田

徒歩10分ほどで着く距離を、1時間半かけて進みます。

午後2時に一の鳥居で大泉新田とすれ違い挨拶を行うので、その時間に合わせて進みます。




鉦の橦木の柄は短く、金紙で梅鉢紋などが装飾され、グリップエンドにも装飾がついています。

桴のグリップエンドにも派手な装飾がついています。

小鉦やチャッパも囃子に使われます。

この半纏、昔 赤須賀辨天町が着ていたような?

※参考 赤須賀辨天町


子供たちも折笠を被っています。

青年が被る花笠は多度町猪飼の方が教えたものです。

作り方が途絶えていたため、多度祭の花笠の作り方を教えたそうです。





祭車を動かす補助の梃子棒があります。

雨が小降りになったので、シートをたくしあげます。







笠田新田の行列は大榊、

高張提燈、唐櫃、

宝持、

(金幣、銀幣、丸鐘、御幣)

獅子頭、口取、祭車と続きます。

本来ならばその後ろに大名行列(奴隊)が続くのですが、今回はありませんでした。

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