
9/22 大泉新田の祭礼行列が大溜神明社へと向けて出発しました!
- 大泉新田

これは大社祭の作法です。

と言うのも、乗馬技術は隣村の松之木から教わったからです。

馬方も大社祭で経験のある、松之木の方が務めました。

本来は中老の役目だそうです。
祭馬の後に祭車が境内を出ました。




員弁町史を参考に行列を見てみます。

大榊、幟、


先提燈(桑名藩主の梅鉢紋)、

高張提燈(獅子舞)、

神饌(唐櫃)、

神官(2名)、


稚児(2名)、



剣鉾、笠鉾(2種)、



獅子舞方、太鼓、笛の青年、

口取り、

祭車が続きます。

階段には音頭取りが乗り、祭車を進めます。

楫取は強力(ごうりき)と呼び、中老が行います。

祭車の上には羽織袴姿の青年団が乗ります。

太鼓方の青年は折編笠に花を付け、襷掛けに手甲姿です。

別の資料に書かれていた畑新田の幟、獅子頭、獅子の榊、監察士、道化師はわかりませんでした。
大泉新田神明社の鳥居をくぐり、県道557号を西へと進みます。



祭礼時には開通していなかった国道421号(大安ICアクセス道路)です。

半纏姿の女性も笛を吹きます。

いなべ市立員弁中学校の南側を通ります。

礼服姿の村方も笛を吹きます。

(この記事の一部画像は、力神丸くんにご提供いただきました

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