
8/15 六把野から穴太へ!
終わり際の穴太祭車です。

飾りを外しながら、後ろでは石取囃子を叩いていました。


天幕を外します。



雪洞などを外した姿は初めて見ます。

拝殿前南東にある祭車庫です。

社務所と塀の間を通り、祭車庫へと向かいます。


軒に高欄を引っ掛けないようにゆっくりと進みます。

拝殿前で太鼓を外します。

木枠を太鼓の下に入れます。


上の鐶は無く、吊り金具が太鼓金具に直接刺さっています。

左右の鐶はとても大きいです。

木枠を御輿のようにして、太鼓を運びます。

提燈台の下をくぐり、拝殿へ入れます。

大きな太鼓なので大変そうです。




太鼓を外した後は、持送の後ろが見られます。

この瞬間はとても大好きです!

普段見られない部分って興奮しますよね


祭車内部には、宇佐美師が修理した事が記載されています。

太鼓が拝殿に納まると祭車を入れます。


御神木があるので、躱しながらバックします。

扉に祭車を当てないように注意します。



暗い祭車庫内です。

祭車が入るとウマを入れます。

鬼板の下に入れるので、かなり前が高く浮いていました。

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