
8/15 北金井・石佛から再び六把野へ!
神社下に祭車は着いていました。

黄緑の半纏を着ていますが、皆さん元青年団の方々です。













発電機が燃料切れとなり、一時停電。

給油中、前大蝋は引火するといけないので遠くに離します。

祭車に青年団幹部が乗ると坂上げなのですが、今は該当者が居ないのか乗らずに坂上げ開始です。



青年団が粘るところが見所でしたが、今年はありませんでした。

拝殿前に着きました。


拝殿前で祭車を回します。

こういう動きを見ると員弁地方の祭りらしさを感じます。

桑名では廃れてしまった文化かもしれません。

笛を用いた囃子や、荒々しく祭車を動かすなど、昔桑名でもやっていた祭礼方法を東員町~いなべ市員弁町辺りの祭礼で見る事ができます。








叩き納めるとお手打ち式があり、その後飾りを外します。

その時に、開かれる三角から階段裏の墨書が見られるので、これを見るために片付けまで見ています。


太鼓を外し、

額蒔絵を保護します。

そして、祭車庫へと納められます。




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