
8/4 第六番宮通の渡祭です!
- 第六番 第二組 宮通

青銅鳥居をくぐると青年会長が初桴を持って、現れます。

初鉦にも交代するのはこのタイミングで、若松様を唄い始めます。

楼門前に着いて、水引を切ります。



青年会員の間に役員も叩きます。

町選出の祭事委員も叩きます。

町選出の青年連盟理事も叩きます。





八間通りへ出ると渡祭区域を抜けるので、興奮も一段落といったところです。

無事に渡祭が終わり、ホッとして抱き締め合う姿が見られるのもこの辺りでしょうか?


さてその頃、第一組の青年会はどうしていたでしょう?
午後6時45分頃、青年連盟第一組常任幹事より上本町青年会長へ斎火が渡されます。

羽衣は船津屋で若松様を唄い、振る舞い酒の鏡開きを行います。


お?桑名市長もビール片手に祭見学でしょうか?

斎火を同じく青年連盟より渡され、本町通りを南進します。

このタイミングに遅れると、花車祭車が渡祭を終えて後ろからやってきます。
午後7時半頃、松久鍼灸整骨院前で上本町、羽衣、西舩馬町の青年会が集まり京町交差点を目指します。

(花街川口町は番号が近かったのですが、立宿からの出発でした)
- 第七番 第六組 萱町


叩き込みですが、祭車が楼門前に着く時に青年会が一斉に走り込んで来るので、

走り込みとも言われます。





- 第八番 第十一組 中央通






(この記事の一部画像はいーちゃんさん、こうちゃんさん、力神丸くん、しゅんちゃん、Aさん、動画はいーちゃんさんにご提供いただきました

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