
7/20 神戸東町祭車の彫刻新調披露が行われました!
場所は建設業協会の敷地です。

神戸地区の役員を中心に桑名からも来賓が参集します。

披露式典の前に清祓式が行われました。



鈴鹿市長などの来賓が玉串奉奠を行います。


天幕を貸与している関係から、桑名寺町の役員も玉串奉奠を行いました。


彫刻を行った祥雲師の玉串奉奠です。

披露式典が始まり、東町自治会顧問の挨拶がありました。

鈴鹿市長の祝辞です。

神戸自治会長会会長の祝辞です。

来賓紹介が行われます。

東町祭礼実行委員長による、新調彫刻の説明です。

太鼓掛は天幕の龍に合わせ、幸せの象徴とする鳳凰としました。

中央部には笙の名手である簫史仙人が乗り、夫婦円満の象徴です。

総彫りではなく、本来の太鼓掛枠に大型の彫刻が取り付けられました。

左三角は諫鼓鶏です。

太鼓の上に鶏が乗り、遊んでいる姿は天下泰平を表しています。

右三角は波に飛龍です。

右持送と合わせて、登龍門を表しています。

右持送は波に鯉で、鯉が龍となり進化する(町が発展する)事を表しています。

左持送は波に亀です。

亀は長寿の象徴で、町が長く続くことを表しています。

彫刻の説明が終わると、青年会による石取囃子の実演です。






囃子終了後、青年会による宣誓です。

自治会長による一丁締めで式典は終了しました。

式典後に記念撮影です。

記念撮影後、子供たちが叩いていました。

彫刻新調おめでとうございます!



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