
3/31 神明社では、山車の記念撮影を行いました!
ご覧になってわかる方も多いと思いますが、ゴマ隠しなど一部彫刻が新調されました。






3/3 常磐車の組み上げが行われました。

上山太平鰭など新たな彫刻が取り付けられました。

彫刻師は、江南市の駒田治世師です。

今回、百周年記念で新調した部分は以下の通りです。
上山太平鰭は、雲に麒麟です。




上山斗形隅肘木は、雲です。


前山斗形隅肘木は、阿吽の双龍です。


ゴマ隠しは、妻側が徳川家康伊賀越えの図です。

平側が海から川(川から海)です。


イ通り、ハ通りともに前方が海側、後方が川側になります。

川と海に面する市場字らしい題材です。

前方にはワタリガニ、

後方には亀と沢蟹がいます。


踊り台は鼠の宝曳きです。




追幕枠(鳥居)も新調したのでしょうか?

前山鳥衾と箱棟は改修されました。

再び、3/31の様子です。

昼間は時計台付近で展示され、夕方火入れを行います。

以前は電球でしたが、蝋燭に戻されました。




(この記事の一部画像はみなゆうくん、ビンビンカンカン会の皆さんにご提供いただきました

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