3/16 乙川祭り始楽の朝は早く、夜も明けぬ深夜に動き出します!
- 西山 神楽車
今年、山本宅が遠かった西山は、午前2時より動き出したとか。
前山破風両端に提燈を付け、山車幅がわかるようにして曳き出します。
本来は、山本宅で山車を組み上げるのですが、今は夜中に曳き出して山本宅に素車で向かいます。
前山の彫刻や幕類を山本宅で飾り付け、山車を完成させるのです。
西山は懸魚、桁隠し、脇障子、手高欄と幕類を山本宅で取り付けるようです。
遠くまで、若衆の元気な声が響いていたとも聞きます。
- 浅井山 宮本車
浅井山は、脇障子と手高欄、幕類を山本宅で取り付けるようです。
西山鞘前を南進し、乙川栄町北側を通ります。
県道に出るとすぐに山本宅です。
- 南山 八幡車
今年の南山の山本宅は近くでした。
サンゴ交差点方面へと向かいます。
山本宅へ曳き込むため、箱棟を外します。
電線を躱し、山本宅の敷地内に曳き込みました。
南山は、幕類を山本宅で飾り付けるようです。
南山のみ取り付ける、水神様の旗もここで取り付けます。
- 殿海道山 源氏車
殿山も山本宅は比較的近いところでした。
乙川八幡社参道を下がっていきます。
大鳥居をくぐると、左折します。
(この記事の画像は、みなゆうくんにご提供いただきました)
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