
11/12 庭園内石取祭車公開の続きです!
主屋内に掲示されていた、庭園建物改修の概要です。

事業内容が書かれているのですが、その総工費に驚きです!

なんと、総事業費3,379,770,000円(約3億4千万円)です

大半は国庫や自治体の補助金を受けて行われていますが、所有者負担金で165,800,000円(1億6千万円以上)出しているという事です!

庭園の維持管理というのは大変だなぁとつくづく思わされます。

そう思いつつ、後日拝見した庭園内の美しい紅葉の様子をどうぞ。

地球温暖化(地球沸騰化)のため、紅葉の時期が12月にずれこんでいます。

しかし、庭園公開は12月頭で終わり。

公開の時期を見直さなくてはいけないかもしれませんね。

そして、綺麗な紅葉とイケメンっていうのも見かけましたので載せておきます(笑)

実演後、庭園から祭車を祭車庫に戻し、飾り替えを行いました。

神鹿を一度2階に上げ、祭車を祭車庫に入れてから祭車上に神鹿を乗せました。


柱と提燈を吊る枠を組みます。


提燈枠に御所型提燈を付け、雪洞を四隅に付けます。

この雪洞と御所型提燈も今回、約50年ぶりに張り替えられました。

閉園後まで残っていた方は、この飾り替えした姿を見る事ができました。

改修を経て、かなり新造当初の姿に戻ってきました。

あとは天幕と胴幕を復元したいですね。

何故飾り替えをしたかというと、

12月某日、諸戸家関連イベントがありその開催にあたって、飾り替えを行いました。

10月末頃より、石取鉦鼓會員の指導の下、従業員さんの石取囃子練習が始まりました。

脚立に鉄管を通し、煉瓦蔵横でしました。

太一丸には練習台があるので、次の回からは煉瓦蔵内で太一丸の練習台を使用して練習を行いました。

回数にすると4~5回ほど練習会は行われました。

この従業員さんも桑名市内や近郊の方だけではなく関東の方もいらして、全く石取囃子を知らない方々がチャレンジしていました。

回数を重ねる度、石取囃子を覚えていく成長具合がよくわかりました。

少し叩けるようになると、楽しさもわかっていただけたようです。

従業員さんが熱を上げて、太一丸の復活も期待したいところです

囃す囃子は五ッ拍子です。

最後が○(ゴン)で終わる型式です。

譜面は油性ペンで書かれており、古いものではありませんでした。
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