8/14 祭車が整列すると、各宿で宴会が催されます!
宮本町青年会は祭車庫で、
港町青年会は旧港町祭車庫で宴会を行います。
神明社拝殿前には献石俵が並びます。
開勢町と市場町、
辨天町、
宮本町と港町…アレ?蛭子町の献石が無い。
蛭子町は祭車に乗せて、献石を行いました。
今年の祭礼説明では叩出日朝に社前へ持って来る事になっていましたが、コロナ禍前は祭車に乗せて献石を行っていました。
神明社責任役員に確認すると、どちらの時間に持ってきても良いとの事だったので、古来に倣って祭車に乗せたそうです。
午後6時半、鉦鼓打始式に各町役員(祭事委員、自治会長、宮係)と神社役員が参集します。
斎火を受けるため、役提燈を持ってきます。
1年しか役員をやらない人もいるので、たまに馬上提燈を忘れてくる方も
クーラーで冷やした拝殿ですが、約40人ほど集まると暑いそうです。
この頃になると、各祭車に青年会が着きます。
開勢町青年会は、毎年叩き出し前に神社へ参拝に来ます。
神明社、
一目連社の順で参拝します。
拝殿では斎火の行燈より、赤提燈に火が移されます。
祭事長(各町祭事委員の代表)が赤提燈を持ち、楼門跡前に立ちます。
赤提燈が見えないように立ちます。
午後7時、神明社の神楽太鼓の合図で赤提燈が振られます。
縦並びなので、花車の青年が赤提燈を見ていないと叩き出しが遅れる事もしばしば。
この日の日の入りは18:44なので、叩き出し時は暗がりの中で行われます。
神社から役員が戻ってきたら、祭車を点燈します。
- 第一番 港町
- 第二番 蛭子町
(この記事の一部画像は雷井戸くん、みなゆうくん、石取ガチ勢くんにご提供いただきました)
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