
3/19 殿山の参道下降の続きです!
大鳥居まで山車は進みます。

南山サヤ前に西山が見えます。

参道を下った殿山ですが、神社敷地から出てはいけません。

南山が八幡社神職を乗せて水神幟まで行き、四山の赤法被や役員が参列し神事を行います。

この神事が終わるまで殿山は敷地から出る事はできません。

また、浅井山と西山も帰ってはいけません。

海神祈祷の神事が終わると各山はサヤへと戻るのですが、南山は山本宅へと戻りました。

始楽に山本宅から出発し、本楽は山本宅へ曳き納める本来の姿を復活させた感じになりました。
殿海道山は南山が水神幟から去ったため、大鳥居から水神幟でUターンして戻ります。







一発で楫を切るぞとグータッチ!








再び参道を上がります。



いよいよサヤ納めです。






源氏車が無事にサヤへ納まると、一番楫が胴上げをされていました。

南山も日が落ちた頃にサヤ納めが完了しました。

山車をサヤへ入れた各山は、山車から御幣を下ろし山本宅へ御幣納めに向かいます。

囃子を付け、提燈を掲げて山本宅へ御幣を納めると、乙川祭りは終わりとなります。

(この記事の一部画像は、ビンビンカンカン会の皆さんにご提供いただきました

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