
10/23 春の山車曳きが行われなかった山方常山車と奥条常石車が曳かれると聞き、見学に向かいました!
この日は戦没者慰霊祭と招魂祭の日で、それに合わせて山車の曳き廻しが行われました。

常滑祭の山車曳き廻しは日露戦争凱旋記念で始められ、白山招魂社の招魂祭として行われていました。

後に神明社と常石神社の例祭(4/14)も招魂祭(4/15)の日にちに合わせて行うようになり、例祭と招魂祭の両日に山車曳きが行われる事になりました。

第二次世界大戦後、招魂祭は10/23に祭礼日が改められたため、山車の曳き廻しは4月の神明社と常石神社の例祭日のみとなり、招魂祭に山車が曳かれる事はなくなりました。

英霊慰霊の山車祭りという本来の意味合いを持つ旧常滑町地区の山車祭りが、今年は原点回帰した形となったわけです。

私は山方会館からスタートする常山車について行く事にしました。

円陣を組み、気合いを入れます。

山方会館に御神楽をあげてからの出発です。



北に進みます。




桝角商店角を左折します。




途中、御神楽をあげて進みます。



窯元の高い煙突の下を山車が進む姿は、常滑焼の町ならではです。

昔にも同じ事言ってます…


山方会館西交差点を山方橋方面に右折します。






上山に乗っている方は左右を確認しつつ、障害物がある場合は梶方に指示を出します。








(この記事の一部画像は、みなゆうくんにご提供いただきました

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