
10/2 石採祭車に続いて、山車も天王通りを西に進みます!
時おり各所で車切を行いますが、信号のある交差点での車切は禁止されています。


石採祭車が奉納を終えた後、大当番町の麩屋町から奉納が行われます。

- 七切 麩屋町 湯取神子車



- 七切 池之堂 池町車


境内に人が多くなり、少し休憩したかったので大銀杏の下へ移動しました。

朝日町朝日車が車切を行っていました。

今年は参加人数が少ないため、車切はできないかも?と聞いていましたが、例年通りに山車を担ぎ回していました。


とは言え、楫方さんが少ないようで囃子方さんも輪掛を持って補助していました。






前の山車が進むと車切を終えて進み、次の山車が大銀杏下に入り、車切を行います。

朝日町が前に進んで休憩と奉納準備に入り、小中切宮車が車切を行います。

布屋町二福神車が境内に入り、奉納します。

2台後ろの小中切宮車が車切を終え、地元の馬場町大黒車が大銀杏下で車切を始めました。




その時、神社の方から救急車のサイレンが聞こえてきました。

どうやら見物客が熱中症で倒れてしまったようでした。

待避のため、休憩中の朝日車は空いている駐車場に急いで曳き込みました。

馬場町も車切をやめ、大銀杏側に山車を寄せました。

小中切も対応に苦慮しつつ、津島門前郵便局前に寄せました。

津島神社周辺は昔の街並みのため導線が悪く、混雑時には緊急車両の発着が困難な場所と言えるでしょう。

山車曳き入れ時の緊急車両の発着地点について、今後検討する事が必要でしょう。

その後にもう一回同様に救急車が来たので、日陰で見学するようにと境内ではアナウンスがありました。

暑い中、マスクをしながらの見学は危険が伴います。
(この記事の一部画像は、石取ガチ勢くんにご提供いただきました

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