8/14 焼失した長島八幡神社社務所が新築され、奉祝祭が行われました！

台風が心配された8/13、何事もなく台風が通過したので祭宿で最終調整と打ち合わせを行いました。


今回、幟を新調しました。


山形提燈は神社用の物を転用しました。

神紋は五三桐です。

下掛水引幕に残る紋は八幡神社の紋ではなく、北桑名総社北桑名神社の紋と考えられます。

山形提燈は山形柱に対して少し大きかったので緊急改造を行い、なるべく干渉しないようにしました。

綺麗な飾り付け姿を独占できるのも、この時の我々が初めてでした！






翌日も朝から晴れていました。

と思っていたら、パラパラと雨粒が。

責任役員である獅子舞保存会長に提燈をビニール製の物に交換するか伺いに行くと、そのまま決行する事になりました。

社務所前ではテープカットの用意がされていました。

式典も行われていました。


午前10時半過ぎ、祭宿から八幡神社東側まで祭車を移動します。



田んぼと石取祭車、長島町らしい景色です。


先に長島下町の皆さんが囃します。


石取鉦鼓會の音取で社務所前に着け、奉納を行います。






続いて、石取鉦鼓會の奉納です。







奉納後は社務所前に横に着け、時間まで囃子体験会を行いました。




獅子舞保存会の皆さんも仲間に入って、新たな文化が誕生した瞬間でもありました。






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