
5/3 相生町舟山車から、常盤町靱車へ!
と、その前に舟山車のところにいたら、デジャブのようなものが通り過ぎました。

これ、さっき見たモ512ではないか!?

面白いモノを作られる方がいらっしゃいますね!
- 常盤町 靱車

文化年間頃に建造された山車です。

名古屋三之丸天王祭に曳かれた見舞車です。

名古屋益屋町より明治30年に購入しました。

靱(うつぼ)車の車名は、からくりの靱猿から。

益屋町時代は靱猿車と呼ばれていたそうです。

鬼板は雲です。

眼象の橘紋は八幡神社の紋で、この地に来てから入れられたものだと思われます。

懸魚は鳳凰です。


太平鰭は牡丹です。


上山蕨手です。


前棚蕨手です。


普段はからくり人形のある部分も、今回は人形が下ろされていたので見る事ができました。



水引欄間は唐草です。







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