
4/1 いよいよ護摩壇に火が点けられます!
法螺貝と太鼓が響く中、点火されます。


護摩壇のしめ縄が外されます。

白煙が上がってきました。




火龍の如く、勢い良く燃え上がります。

これぞ、お不動さんのお力ですね


般若心経のお声が神秘さを醸し出します。

少し火の気が治まると、山伏が祈祷札を護摩壇に投入します。






護摩壇の火で祓った大御幣で、参拝者を祓います。

火が治まると竹で護摩壇を崩し、火渡りの準備となります。

火渡りの正式名称である、火生三昧耶法(かしょうさんまやほう)の願文を読み上げます。

先達が結界の四方と護摩壇の四方を祓います。




山伏、僧侶などが火渡りを行います。


これで一連の儀式は終了です。

靴を履いて渡る新入学児に向けて、梯子が護摩壇に置かれます。

男の子は山伏、女の子は稚児姿の新入学児(但し、昨年は中止となったため今年は2年生も含む)が火渡りを行います。




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