
4/1 桜満開の中、縮小開催で桑名聖天の火渡り神事が行われました!
例年なら二日間の開催ですが、コロナ禍という事もあり1日に短縮です。

伊勢大神楽とありましたが、今回は獅子頭に噛まれるご縁結びだけでした。

そして、メインは柴燈護摩(火渡り)ですが、新入生稚児の火渡りも2年ぶりに行われました。
山伏行列が門前を南からやってきました。

本堂と

聖天堂に般若心経を唱えます。

一行が結界に入ります。

法螺貝を吹き、不動明王にお参りします。



コロナウイルス感染防止のためか、平成31年の柴燈護摩と一部違いがありました。
山伏問答がここであるのですが、人が接近して問答を繰り返すのを避けるためか、今回はありませんでした。
山伏問答が無く、法弓の儀で四方と護摩壇、鬼門を祓います。





次に法斧の儀ですが、そちらも無く法剣の儀でした。

煩悩と不浄を切ります。


不動明王の御火をいただきます。



護摩壇の前で祈願文の奏上です。

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