神社前2F特設祭事場

石取祭(石採祭)・山車祭り・上げ馬神事・だんじり祭りなどを私の目線で綴る見学記です! たまにはレア情報も!?

二〇一九年弥生

2/17 半田市雁宿ホールで囃子演奏会が行われました!今回が囃子演奏会としては一区切りのようで、来年からはまた新たなスタートをするようです。半田市 成岩3区 南組南車大きな大太鼓です!囃子に合わせて手が動く様が可愛かったです。曲によりバチを替え、人も交代しました ...
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飛騨市古川祭を更新しました! 画像掲示板は→古川祭、起し太鼓の里 blog記事は→鳳凰台、青龍台、起し太鼓の里①、②瑞宝台・三番叟、金亀台、白虎台・清曜台、 龍笛台・三光台、麒麟台、神輿行列・獅子舞、神楽台、今宮橋曳き揃え、付け太鼓 皆様も画像掲示板に祭礼画 ...
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4/19 古川祭見学シリーズ最終回です!清曜臺の曳き納めを見学します。高欄を外す…って跳高欄のみが外れるの!?高欄の仕組の違いに驚かされました。そして屋台蔵の溝。車輪の位置をピッタリ合わせないと入らないようになっていました。屋台が曳き納められると、起し太鼓に向 ...
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4/19 見出し画像は夜祭ですが、夜祭が行われるのは20日のみです。夕方、今宮橋に屋台が揃います。写真で見る撮影スポットはここだったんですね!写真に長けている方ならば、同じ場所に立っても綺麗なものが撮れるのだろう今年は暖かい日が多かったため、桜は終わってしまいま ...
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4/19 他の屋台を一通り見たので、神楽臺を見学に向かいました!向町組 神楽臺二輪が御所車外輪で、台輪内に一輪あります。中段彫刻は昭和初期(?)、下段彫刻は昭和56年にそれぞれ篤志家の寄贈。屋根は無く、太鼓が露天で置かれています。烏帽子、直垂姿の囃子方が乗り、大きく ...
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4/19 麒麟臺から御神輿行列見学に向かいました!気多若宮神社を出た行列は二日間掛けて、氏子町内を回ります。神輿が通る道は塩で清められます。各家の玄関から道の真ん中まで塩が撒かれ、お家まで神様をお招きします。大まかな列の配置は以下の通りです。走り太鼓大榊社名旗 ...
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4/19 からくり掛芸を見学に麒麟臺へ!壱之町下組 麒麟臺建造は昭和8年、中村房吉の作。臺名は当屋台組が、高山藩主より麒麟の香炉を拝領した事に由来。見送幕は、玉舎春輝画の“日本武尊東征図”。彫刻は、大島五雲の作。着いた時には、からくりの掛芸が終わっていたので、屋 ...
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4/19 古川祭見学のまた続きです!弐之町下組 龍笛臺見送幕は、垣内雲嶙画の雲龍図。彫刻は清水寅吉の作。中段高欄格狭間の子供達が遊ぶ題材が面白いです。弐之町上組 三光臺文久2年、設計 蜂谷理八、大工 石田春皐により建造。臺名の三光とは、日・月・星の事。見送幕は松村 ...
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4/19 古川祭見学の続きから!宮川を望む風景は、とても清々しく綺麗でした。祭りの日はお休みですよねあれ?蔵に仕舞われてる!?と言うのも、紫外線は塗物に大敵であり、休憩時間に屋台を保護する事は当然の事でしょう。闘鶏楽の栄町地区に屋台を曳き込むので、御神酒が準備 ...
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4/19 起し太鼓の里から祭見学に戻ります!弐之町中組 金亀臺天保12年、藤原宗恭により建造。臺名は妻飾りからでしょうか?半丸窓の亀の刺繍幕は、京都大丸屋惣八より購入。見送幕押さえの金具も金亀です。替見送幕は、明治43年 鈴木松年の作で“亀上浦島の図”。その見送幕を ...
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