神社前2F特設祭事場

石取祭(石採祭)・山車祭り・上げ馬神事・だんじり祭りなどを私の目線で綴る見学記です! たまにはレア情報も!?

二〇一八年卯月

3/18 里組山車見学の続きです!里組の山車は、寛政年間(1789~1801)に創建し、文政13年(1816)に再造(改造?)されました。彫刻は、瀬川治助重定の作が多く入ります。継ぎ目を見せない壇箱角は傑作です!上山は肘木で支えられ、支輪部は紗綾形となっています。水引幕は焦げ茶 ...
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3/18 名鉄太田川駅前で行われたイベントです!祭りネタが枯渇したからって、ついにコスプレイベントまで取り扱うようになったのかって??いえいえ、流石にこのようなサブカルチャーは未開のゾーン自衛隊×コスプレなども私にはわからない領域です。痛車はまだわかる気がしま ...
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3/17 乙川祭宵宮の続きです!若宮社から元薬師へ山車が揃います。常滑市の宮山でも堺市の宮山でもない。インベーダーでもない若衆は車座になり、伊勢音頭を唄います。囃子方は南山と西山のコラボも行われました。20:00、曳き別れとなり各サヤへ帰っていきます。 (この記事 ...
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3/17 南山の若宮社曳き込みの後、西山の曳き込みです!西山 神楽車サヤの前で休憩をするので、南山と間隔が開きます。この後、若宮社での祭典があり、提燈を付けて宵宮となります。その後、元薬師まで曳き出します。浅井山 宮本車殿海道山 源氏車南山 八幡車西山 神楽車 ( ...
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3/17 乙川八幡社坂下ろしの続きです!南山 八幡車西山 神楽車前の三山は既に元薬師に着いていたので、西山についていきます。現在、JA駐車場のある辺りに150年前まで薬師堂があったため、そこから元薬師の名前がつきました。(薬師堂は浅井山サヤ東側にある海蔵寺に移設され ...
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3/17 向山獅子館見学の続きです!狭間部分は青貝塗りで、龍の素木彫刻です。その下は紗綾形になっています。太鼓を支えるのは力神の彫刻です。二体は背中で繋がっています。拝殿で祭典が執り行われ、榊などが飯森社中により運ばれます。神輿が出御し、鳥居をくぐってから大鳥 ...
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3/17 100年ぶりに乙川八幡社に据えられた、向山の獅子館を見学します。とびつき太鼓にも使われるこの館ですが、昨年までは素木の方の館でした。説明板によると安永3年(1774)、横松から大工 岸幕善之助を、名古屋から塗師 赤松芳治良を呼び、3年間泊まり込みで完成させたもの ...
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3/17 坂上げの後は若衆が一番楫を称えます!南山 八幡車西山 神楽車車座になり、伊勢音頭を唄います。最後に一番楫が唄い、肩車をされて美酒を味わいます余韻に浸る頃、浅井山が前棚三番叟を奉納します。四山の神楽奉納の後、浅井山と南山の上山からくり奉納が行われます。浅 ...
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3/17 向山獅子館が境内に入り、乙川祭最大の見せ場である山車の坂上げです!浅井山 宮本車山車が坂を上がり終えると、若衆は次の山車に挑んだり自分の山車に戻ります。殿海道山 源氏車人の上を人が走る!そして、走る!南山 八幡車西山 神楽車『上がって来い!』と手を差し伸 ...
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3/17 乙川八幡社に向かう各山の続きです!南山 八幡車三番車である南山は、サンゴの交差点から殿海道山の後ろに続きます。西山 神楽車と、堂山木鼻が外れてしまいました。最近、色々外れる事の多い西山です。(過去の例→①、②)今年は、参道西側に四山が揃いました。そして ...
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